拘束の意味
安全の為に拘束する。そもそもいけないことだけど、拘束における3つを満たせていたとしても対策とか考えないといけないのに
3つの要件を知らない先輩もいたりして(笑)
切迫性、非代替性、一時性。
違和感を感じて代替え案を出しても、
「そうなんだー」とか
「そんな方法もあるんだ~」とか言うだけで、行動しない。
介助量が増えるからとか、楽だからとか、
グレーだなぁと思いますね。
機能低下もだけど、メンタル面での低下が見ていて辛いですね。私一人でなんとかできないというのがなんとももどかしいです。
できることを一つずつやっても、組織である以上限界もあります。
一人一人に拘束するデメリットを説明することで、理解を深めてもらえれば、何か変わると信じてこれからも伝えていけたらいいなぁと思います。
ありがとうございました。
やれやれ
新しいシフトが出ました。
そうすると出ました。ごねるおばさん。
シフトに対して意見をするのは働き手の権利だとは思います。
それはそれ。
ごねてから、シフト表見て動かなくなってしまいまして…
結局は意見を通して満足してもらえたみたいですが(笑)
仕事が終わってからお願いしたいものですね。
まあ、シフトの組み方は難しいですし、全員が満足するなんて難題だと思うのですが、作ってる方も大変なんですよー!って言いたいですね。
シフトの調整を上手くできるように考えるのも仕事のひとつですもんね。頑張らないと。
ありがとうございました。
意味を考えてる
施設のルールで業務の最初に社訓を唱えたりする。
悪いことじゃないだろうし、気持ちをあわせて頑張ろーって気持ちにもなれると思うけど、
あと、やってないチェックリストに記入することとかをやる度に思う。
これは必要なのかな?
「昔からやっていることだから」
「ルールだから」
と言われる。よく忘れて怒られてます。
私はそれをやるより、事前の見回りや利用者の方への挨拶などを優先してしまうのですよね。
ルールだからやる。というのはわからなくもない。だから、忘れないように気を付けようとは思うのですが、やっぱり心配な利用者の方の情報集めにいってしまうのですよね(笑)
必要性がいくら考えてもわからないこと。
私の考えの及ばないところにあるのかもしれないけど、強制されると嫌になりますね。
組織に所属してる以上守らなきゃいけないこともある。でも、強制的にでもやらせたいなら理由を明確化してもらいたい。思考停止で働いてるわけではないから、もし私が独立するなら、そういうところも考えていきたいですね。
ありがとうございました。
他所は他所?
最近、他の会社の介護も見てみたいと言う人が増えている。他の会社だと、なにか大きく変わるのかと期待しているようで、転職経験のある私によく話がふられる。
「前の会社ではこうだった」それが良いにしても、悪いにしても、意見として出してみると、それを聞いていた先輩方からは「それは他所だから、うちではこうだから」と言われてしまう。
恐らく私の伝え方にもどこか問題があったのかもしれない。伝統や風習で得られるものもあるし、習慣もあると思います。しかし、変化のない職場には多様性も生まれませんよね。
ただでさえ、常に変化している利用者の方々に対応するためにも、柔軟性は忘れないように心掛けていきたいですね。
しっかりと専門職とのコミュニケーションや意見交換をするためにも、他部門の勉強も最低限必要不可欠なのではないかと思いました。
今の自分に足りていないのは、伝える力やコミュニケーションだけではないのかもしれませんね。これからも勉強は頑張っていきたいです。
ありがとうございました。
小さいありがとう
わがままと言われておばあちゃんがいます。
身体の都合(拘宿など)で、全介助なんですが、新人さんキラーとして、うちの施設で有名な方がいらっしゃいます。
「はやくしてよ!」とか「へたくそ!」とかよく言っているところ見かけますねぇ
先輩方からは、その方に文句を言われなくなったら一人前だ!とか言われてました(笑)
(私は入ったときから一度も言われたことないのですが…)
そんな方が排泄介助の後に、ぽそっと
「ありがとう」と言ってくれました。
聞き返したら、無言になっちゃいましたが(笑)
すごく嬉しかったのですが、今までもちゃんと伝えてくれてたのかもしれない。受け取れてなかっただけだったのかな?と思うところもあり、いい気付きになりました。
受け取りきれていない本音。聞き逃していたことたくさんあるかもしれないと思えたのは、今後の自分の成長に繋がりそうな気がします。
ありがとうございました。
漏れが多い
排泄介助に入る際、漏れが多い日があったりしました。新人さんたちも含めてパットの当て方が斜めになっていたりと、課題は多いようですね。
後輩さんたちにオムツのギャザーの中に納めることをアドバイスした結果、大幅に改善はできました。しかしながら、先輩方にご指摘するのも気が引ける。
ので、先輩方は諦めました(笑)
後輩さんたちは改善できたので、もう一歩先ギャザーのコントロールで漏れ対策まで教えていけたらいいなぁと思います。
漏れはやってる方も負担になりますが、一番は利用者の方。漏らしてしまったショックや、風邪を引いてしまうかもしれない。と考えると、技術でなんとかなるなら、なんとかしてあげたいですよね。
これからも自分も含めて技術向上に努めていきたいです!ありがとうございました。